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九評共産党 【第二評】中国共産党はどのようになり上がったのか

「説文解字」によると、「党」という字は、即ち「尚(なお)黒(くろ)」の二文字からなる。「党」、「党人」など、中国語の.中では貶す意味がある。孔子曰く「君子は矜(きょう)にして争わず、群して、党せず」。「論語」の注解よると、党とはお互いの悪と不正を隠し合うものである。中国の歴史の中にある小さな政治集団は、「朋党」とよく呼ばれるが、中国伝統文化の中では、良くない概念であり、徒党を組んだ悪い仲間という意味である。「党を結び」というと、「私利を営む」ことが連想される。 では、近代の中国で、「共産党」が現れ、勢いに乗り政権を奪い取れたのは何故だろう。中国共産党が人々に植え付けてきたものは、「歴史が中国共産党を選択し、人民が共産党を選択した、共産党がなければ新中国も無い」というものである。 中国の国民が自ら共産党を選択したのか、或いは、共産党が党を結び、私利を営み、国民に強制し、押し付けたのか、歴史の中で答えを探すしかない。
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