We use cookies to understand how you use our site and to improve your experience. This includes personalizing content and advertising. By continuing to use our site, you accept our use of Cookies, revised Privacy Policy and Terms of Use.
  • 0 views
  • Edit

5Gロボット警官がパトロール 市民を監視=上海市

2019-09-20 12:29
中国当局の国民に対する監視は日に日にエスカレートしています。街中の監視カメラ、顔認証や声紋認証、歩容認証のほかに、最近新たに5G技術を使ったロボット警官が登場しました。 中国の官製メディア「人民網」が14日、中国初の5G技術を使ったパトロール用ロボットが上海の南京路をパトロールしたと報じました。このロボットは、広角HDカメラ4つ、赤外線サーモグラフィ、ズームHDカメラを搭載し、死角のない全方位監視が可能で、顔認証機能を備えています。また、場面に応じてさまざまな宣伝内容を中国語や英語で再生、拡散することができ、現場の写真をリアルタイムで警察に送信できるとしています。 上海市民 張さん 「南京東路にある。我々庶民にはプライバシーのかけらもない。我々は必要のないものだと思っている。国内は安全だと言いながら、政府は自信がないのだ。あちらは上海の中心で人が多いし、市政府や陳情弁公室も近くにある。P2P被害者のデモもあり、2018年には陳情者がここでビラを撒いた」 上海の人権活動家は、悪事をし尽くしている中共は現在崩壊を目前にし、全てのことに過剰反応していると指摘します。特に今年は政権樹立70周年になるため、庶民に対する監視もさらにエスカレートしていると憤慨します。 上海の人権活動家 段さん 「党の地位が不安定になり、ロボットが問題なのではない。政権樹立70周年を祝うために、いま全民が兵士になり、至る所で監視を行っている。全国どこも同じで、皆自由がない。ブラックリストに載っている人は全員監視されている。ちょっとでも違う動きをすると、闇刑務所に監禁または刑務所に入れられる」 上海の人権活動家 宋さん 「最近、監視がエスカレートしている。北京では閲兵式を口実に、多くの陳情者を連行し、一部は拘留、一部は闇刑務所に監禁している。携帯電話も監視され、北京に行くと言った途端、警察が訪ねてきた」 庶民に対する当局の監視と安定維持の手段は日に日にエスカレートしています。調査会社によると、中国各地に設置されている監視カメラは1億7600万台に上り、2020年までに4億5000万台が設置されるといいます。これに加え、顔認証、声紋認証、歩容認証などのハイテクも次々監視システムに投入されています。