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強制立ち退き被害者 絶望の末焼身自殺(閲覧注意) 2015年01月17日

*Youtubeによって削除されたため、こちらにアップします。 【新唐人2015年1月17日】中国安徽省阜陽(ふよう)市の男性が、15日午前、市の陳情局前で焼身自殺を図りました。男性は全身重度の火傷を負い、病院に運ばれましたが、危篤状態だそうです。情報によると男性は立ち退きの補償問題で長年陳情したが、ずっと解決されず、焼身自殺を図ったそうです。 15日午前9時頃、阜陽市政府の前で焼身自殺事件が発生しました。目撃者によると、自分の体に火をつけた男性は炎に包まれるとその反動で地面を転げ回り、2回立ち上がった後に倒れました。男性のそばには消火器が置かれていましたが、警察は見て見ぬ振りをしていたそうです。 阜陽市共産党委員会宣伝部の公式ミニブログ(微博)では、焼身自殺を図ったのは1954年生まれの程金山(ていきんざん)という男性で、農業で生計を立てていると伝えられました。しかし、焼身自殺を図った原因については言及していません。 地元の陳情者によると、この男性は強制立ち退きの補償問題で陳情を続けていたそうです。 安徽省阜陽市の陳情者 楊士俠さん 「土地問題が解決されないままでした。庶民は土地で生計を立てているので追い詰められない限り、極端に走ったりはしません。阜陽市の土地収用は地元官僚と開発業者が結託してやっています。陳情しても解決されません。最近は多くの陳情者が市の拘置所に拘束されています」 四川省成都市に拠点を置く「中国天網人権事務センター」の黃琦さんは、庶民は追い詰められて、仕方なく極端な抗議方法を選ぶのだと話します。 中国天網人権事務センター責任者 黃琦さん 「民衆は陳情を続けると拘束されたり判決を受けたりします。追い詰められて結局激しい抗議方法を選ぶのです。だから中国では現下、焼身自殺や自殺などによる激しい抗議が頻発するのです」 地元当局の公式ミニブログ(微博)によると、男性は全身70%に2度から3度の火傷を負っており、集中治療室に運ばれましたが、危篤状態に陥っているそうです。 新唐人テレビがお伝えしました。
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